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まつざわ建築工房

Author:まつざわ建築工房
茨城県水戸市の建築リフォーム事務所、まつざわ建築工房のリフォーム日記です。
リフォームの現場からの声を、ブログというかたちで皆様にお伝えできればと思います。

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H電機様復旧工事一期目報告
こんばんは

前回ご紹介したH電機様の復旧工事です

規模が大きく他のお客様への対応もあるため、工事を二回に分けていただきました

快くご了承していただいたH社長様ありがとうございます。ほんとに感謝です。

真ん中で大きな壁(横36M×高さ8M)を作り、工場側、事務所側とし、ここで前期、後期と分けさせて頂き、工場側から工事スタートです

工事のポイントとして耐震性を大前提に考えました。

まず既存被災物の解体、撤去をします。この作業に約一ヶ月、兄一人で行いました。これは大変な労力です。黙々と作業をしてもらいました。普通の職人では絶対できない作業です。まさに兄はまつざわ建築工房の要です。ありがとう


既存撤去も完了しいよいよ本工事に入っていきます。
まず天井は既存に合わせて上げず、勾配のなりに天井を上げていきます。露出になった壁も塞ぎ仕上げます。

メンテナンスを考慮し、壁、天井共に塗装仕上げです。あえてクロスにしませんでした。ボードの目地も残し、ビス穴だけパテ処理です。

008.jpg

そして真ん中の壁です(横36M×高さ8M、柱間隔6M)を壁でふさぎます。ここが一番考えました。かなり悩み考えました。
当初、間隔を狭くし柱を建てれば良いと考えました。見積もりを取ったら!!とんでもない金額でした。
値段が高い理由としては100㎜幅×8Mは流通があまりなく、配送の問題でした。これだけ長い柱は、普通のトラックでは運べません。

そこで悩みに悩んで考えたのが!!6m間隔の柱の間に鉄骨の梁を入れ柱を二段に分ける方法です。

上下に分ける事で4Mの柱でいけます。4Mの柱なら流通もあり、配送の問題もクリアでき、値段もグンと下がります。そして梁、基本は人力なのでぎりぎりのサイズまで落としてあります。それでも6人がかりでした。
梁の接合はご多忙の中、社長自ら行っていただきました。この接合がこの大壁を支えています。まさに大黒柱ならぬ大黒梁です。
画像 025



そして数々の問題をクリアし完成しました

画像 008

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画像 010

その後、震度5クラスの地震が何回も来ましたが被害もなく過ごせています。4ヶ月に及ぶ大工事でした。担当E様、そしてH社長様ホントにありがとうございます。二期工事も頑張ります!




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